164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文

◯教育長近藤智久君) 「本堂」と「大広間及び式台」、この国宝指定に際しましての文化庁の指定説明では、本山に準じる連枝寺院として破格の規模、形式を誇り、本堂対面所を完備した、全国的に見ても大型真宗寺院の典型であること、大広間真宗寺院対面所発展過程をよく示していること、また、日本社会に大きな影響を与えた浄土真宗が畿内から北陸へと教えを拡大する中、加賀藩

高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文

一方で、勝興寺は、13代住職が還俗して加賀藩主になられるなど、加賀藩などとの関係により権勢を振るってきた大型民衆寺院でございます。  これらの寺院は、高岡まちを形成してきた加賀前田家文化を象徴しており、本市認定を受けております日本遺産ストーリー加賀前田家ゆかり町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」を体感することのできる建造物と言えるものでございます。  

富山市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会 (第3日目) 本文

それは恐らく、私の思いでは加賀藩の戦略だと思います。金沢にはわざわざ京都から人を呼んでまでつくった加賀宝生とか加賀友禅とか、その他、能登山中塗なども含む広い範囲での伝統工芸というものがあります。旧加賀藩であります高岡には御車山祭があったり、銅器だとか様々な職人がいます。井波の彫刻、そういったものもあります。

高岡市議会 2020-12-05 令和2年12月定例会(第5日目) 本文

江戸時代加賀藩最大御蔵が置かれ、米の集散地として栄えた吉久においては、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的な町並みを生かしたまちづくりに期待します。  加えて、重要文化財勝興寺」の大修理がほぼ完了し、本堂はじめ大広間や書院など江戸後期の壮麗な大伽藍がよみがえりました。令和2年度は、ふるこはんフェスの開催、大広間での歴史体感プログラム実施多言語音声ガイド整備などに努めました。  

小矢部市議会 2020-03-10 03月10日-03号

本市には稲葉山・宮島峡県公園や倶利伽羅県定公園などの豊かな自然、桜町遺跡を代表とする縄文時代平安時代末期に活躍した武将、木曾義仲巴御前に関する史跡、加賀藩前田家ゆかりの城下町・寺町として栄えてきた歴史的背景と資源、メルヘン建築やクロスランドおやべ、アートハウスおやべといった夢を育む場所、石動曳山祭・おやべの獅子舞祭・津沢夜高あんどん祭代表とする伝統行事やイベントなど、他地域とは異なる趣を持った

高岡市議会 2020-03-05 令和2年3月定例会(第5日目) 本文

商人まち山町筋職人まち金屋町、街道筋加賀藩の米を流通する御蔵まち吉久のそれぞれの特徴を一層充実させますとともに、万葉線なども積極的に活用して、3地区を周遊する魅力を高めていきたいと考えております。  また、吉久地区は、北前船寄港地船主集落日本遺産として、対岸の伏木地区勝興寺伏木北前船資料館伏木気象資料館などと共に認定を受けております。

南砺市議会 2020-03-05 03月05日-02号

善徳寺に残された古文書の解読は、浄土真宗歴史にとどまらず、加賀藩との深い関係や、近世・近代における砺波地方文化歴史を解き明かす貴重な鍵になると言われております。 また、古文書調査が順調に進展し、広く情報発信されることは、貴重な文化遺産が後世に保存継承されるとともに、地域文化魅力をさらに全国へ発信させる機会ともなります。 

高岡市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第5日目) 本文

また、江戸時代加賀藩最大御蔵が置かれ、米の集散地として栄えた吉久地区においては、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的な町並みを生かしたまちづくりに取り組むため、現在、山町筋金屋町に続く市内3カ所目の重要伝統的建造物群保存地区令和2年度に向けた選定を目指し取り組んでおります。  

高岡市議会 2019-09-02 令和元年9月定例会(第2日目) 本文

また、伏木地区には、さきにも述べましたが、加賀藩ともゆかりのある勝興寺があり、高岡市としては、13世紀からの由来を持つ高岡大仏国宝瑞龍寺、また前田利長公より拝領した安土桃山文化の薫り漂う御車山など、ユネスコ無形文化遺産登録や2つの日本遺産認定も受けております。令和時代の単体だけではなく、万葉から現代までをつないだツアーも本市の持つ強みなのではないでしょうか。  

高岡市議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 索引

2) 加賀藩歴史的背景をベースにしたストーリー性のある加越観光ルートを構築す     るなど、観光面でより一層の連携を図ってはと考えるが、見解は。   (2) 伏木富山港の振興について    1) 金沢港と伏木富山港のクルーズ船寄港数の差が年々広がっているのは、港や周     辺整備スピード感に比例するのではないかと考えるが、その要因をどのように捉     えているのか。

南砺市議会 2018-12-10 12月10日-03号

また、富山西部地区観光協議会においては、JR東日本グループ中心とした観光事業者との連携による旅行商品の造成を、金沢富山西部観光推進協議会におきましては、加賀藩伝統を引き継ぐエリアの魅力発信事業の展開を、そして飛越能経済観光都市懇談会におきましては、新高岡駅を起点とした飛騨、越中、能登の3県14都市情報発信旅行事業者招聘事業等実施を、そして東日本連携推進協議会においては、2020年東京

高岡市議会 2018-09-04 平成30年9月定例会(第4日目) 本文

吉久まち発展は、1655年に加賀藩の藩の米倉が置かれたことから始まり、近代に入って活躍した米商米商人たち伝統的な町家が今も放生津往来沿いに建ち並び、高岡が物資の集散地として発展した歴史的風致をよく残しているところに特色が見られます。  今後も引き続き住民の皆さんとともに知恵を出し合い、選定に向けて取り組んでまいりたいと、そういう所存でおります。今後ともまたよろしくお願いいたします。